ポット型浄水器買い替えた
昨日の朝、水を飲もうと思ったら、コロリン♬ っとなんか音がした。
何かと思ったらポット型浄水器の注ぎ口のフタが落ちたのだった。
外れただけかと思ったら、どうやら取り付け部分が破損したらしく、はめようとしてもはまらない。
仕方がないので買い替え候補を見繕うことにした。
購入したのはBRITAのポット型浄水器 BRITA(ブリタ) エレマリス XL ブリタメーター
BRITAのポット型浄水器は種類も豊富で何が良いのかとちょっと迷った。
BRITAのサイトで「あなたにぴったりのブリタが見つかる!」なんてページがあって、まんまと最上位モデルに誘導された(^_^;)
だって「最新の機能にこだわりたい」なんて選択肢があるんだもん(^_^;)
まぁ、それと容量の大きさがタップリな2リッタークラスのものがあるのも、選択肢としては他のラインナップでXLとつくものを選ぶことになる。
これまで使っていたのは、テライヨン (Terraillon) のポット型浄水器で、ディアボロプラスと言う製品。
型番はTWF901BLでブルーのちょっと涼しげな色のもの。
この前も同じメーカーのものを使っていて、特にこれといって不満はなかったけど、他のメーカーのも使ってみたいと思って今回はBRITAのものを選んだ。
しいてあげれば、もう少し容量が大きいと思っていたので、今回はサイズの大きなものを選んだ。
ポット型浄水器は見た目の大きさの割に、全部を一度に使う訳ではないと言う仕組み上、2室になっているのが一般的なので、一度に浄水部に注水できる容量と言うのが割と分かりにくかったりする。
今回購入したのはXLなので、3.5 リットル(浄水部容量 2.2 リットル) だが、もう一つ下のサイズだと、2.4 リットル(浄水部容量 1.4 リットル)になる。
この容量表示がメーカーによってマチマチな印象で、選ぶ時に戸惑うことになるので、事前に調べておくのが良いかも。
私は割とせっかちな性格なのと、家に居る時はちょくちょく飲み物を口にする方なので、タップリな方が使い勝手としても良いと思ったから、大きいサイズのものを選んだ。
で、使ってみた印象は、これまで使っていたものより良い印象です。
中でも特に気に入っているのは次の点ですネ
- 本体の底にゴムがついてて、滑りにくく、安定性も置く際にも気を使わないで済む
- 注水する時にフタを取らずにそのまま注水可能
そして、ちょっと失敗だったなと思ったのは、大きなサイズじゃなくても良かったかもと言う。。。(^_^;)
大は小を兼ねるとか思ったけど、1.4リットルの浄水部容量があれば、足りたかもって思うほど、3.5リッターはデカイです。
BRITAやAmazonなどのサイトにもいくつもレビューコメントがあるので、購入券等の人は、そう言うのも参考にすると良いかなと思います。
オンライン通販サイトでの人気で選ぶよりも、使った人のレビューとかが大事かなと思います。
中空糸フィルタを使わないタイプのものなので、配管の錆とかは除去できないけど、水道水そのままでも特段気にならない環境なので、わが家ではこれで充分です。