Macで動画変換系アプリの情報の偏り

Macで動画変換系の情報を探すと、必ず出てくるロゴがあって、何かものすごく違和感を感じる。

まるでマルウェアにでも感染して誘導されているのか? などと思ってしまうほどだ。

 

私は日頃、iPhoneで写真を撮ったりするけど、動画の類は普段はあまり見ないし、Blue-Rayも持っていない。

それにDVDも今愛用のMacBook Proにはドライブが無いし、外付けでわざわざ見るようなこともしないので、普段あまり動画ファイルには縁がない。

日頃あまり関心がなかったから、詳しくないのネ(^_^;)

 

ただ、ちょっと気になってるのがH.265形式対応で、これがH.264に比べて結構小さく出来るとか言うのと、4Kとか8Kとか高解像度の映像とか出てくるしなるほどなぁと思って、ちょっと気になったからだ。

 

って、話が脱線したけど、どういうアプリが対応しているのかななんて、ちょっとWebで見ていたら、似たようなページにばかり出会うので、Googleではなく他の検索サービスを利用してみても、やはり同じような結果で、いったい何がどうなっているのやら、サッパリわからない。

 

もっとも見かけるのが Digiarty ってところのもので、以前は動画のフォーマットとか知らないから、見てたら違いとかWikipediaよりも分かりやすく書かれてて、参考になったことを覚えている。

 WinX HD Video Converter for Mac

って、以前はMacXDVDだったけど、検索のドメインを統一したのかな?

MacなのにWinとか付くのがちょっとアレだけど、商品名だと思えば、そんなもんなのかなとか思っていたら、別にそちらのドメインもあったよ。。。(@_@)

MacX Video Converter Pro って継続販売なのか?

同じものだか別のものだか、サッパリわからない。

 

一番最初にH.265の情報を見ていて見かけたのが、PavtubeのPavtube iMedia Converter for Macと言うのだった。

ほぼ英語の情報で、個人的には他のと比べて胡散臭い感じがしない唯一のベンダーみたいに思う(^_^;)

 

他にアプリはないのかと思うと、iSkySoftも限りなく似ているものをリリースしている。

究極動画音楽変換 for Mac

メディア変換 for Mac

とか、似たようなものがいくつもある。

 

他にはAVCLabsAny Video Converter Ultimate

Xilisoft Xilisoft動画変換 for Mac とか。。。

 

なんで、こうどれもこれも同じようなUIで、著作権とかそう言うのはどうなっているのかと思ったけど、買う人って気にしないのかな?